文学座公演 『くにこ』 ビラ |
東京の世田谷町若林町に
一人の女の子が生まれました。
その子の名前は〝くにこ〟
やがて、その女の子は
物語の母になるのでした
この物語は、一人の女の子が
物語の母になるまでを描くものです。
彼女が見つめていたものが
彼女に染み込み、いつの間にか
彼女自身となり、言葉や物語として
あふれ出していく……。
おかしくてやがて哀しい
物語の母の物語。
作/中島淳彦
演出/鵜山 仁
出演/塩田朋子 山本郁子 栗田桃子 太田志津香 鬼頭典子 上田桃子
角野卓造 関 輝雄 亀田佳明
装置/石井強司 照明/金 英秀 音楽/川崎絵都夫 音響効果/望月 勲
衣装/原まさみ 舞台監督/三上 博 演出補/所 奏 制作/矢部修治
広島市民劇場 2014年2月例会 文学座公演『くにこ』
アステールプラザ大ホール ・2月10日(月)18:30~ ・2月11日(火)13:00~
安佐南区民文化センター ・2月12日(水)18:30~ ・2月13日(木)13:00~